マンサンダル(MAN SANDALS)での歩き方・走り方

マンサンダルを履いた最初のうちは、これまで使ってこなかったふくらはぎや足の裏が激しい筋肉痛におそわれるだろう。
マンサンダルは、靴やシューズと異なりクッションがほとんどないため、靴やシューズを履いた時と同じ感覚で動いているとケガをする恐れがある
ケガを防ぐためにも以下の原則はぜひ守ってほしい。

靴やシューズと同じ感覚では走らない。
スピードはゆっくり、距離も控えめに。
様子を見ながら少しずつスピードを上げ、距離を伸ばしていく。
激しい筋肉痛があったり、足裏にマメができたときは、痛みが引くまで休む。
けっして痛みを我慢して走らないこと。
いちどマンサンダルも脱いで裸足になってみよう
裸足になると、どんな動き方が身体にやさしいかが分かる。
マンサンダルを履いているだけでケガしにくいフォームが自然に身につくわけではない。
マンサンダルを履いて動くと、クッションがない分だけ身体が受ける衝撃が大きく、靴やシューズのときよりも足裏から多くの感覚情報が得られる。
これらの衝撃や情報を生かして、自分の歩き方、走り方を修正していく作業が必要になる。
 

今後、マンサンダルでの歩き方、走り方の情報を増やしていく予定です。
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